受験に向けて正月の過ごし方

受験生にとって最大の山場であるこのお正月をどのように過ごしたのかが合否に影響してきます。気のゆるみが悪い結果を招くのです。

それではどのような過ごし方が良いのでしょうか?

ほとんどの受験生は、塾・予備校等に通っていると思います。塾・予備校は、年末30日までと正月4日から初勉強というパターンが多いですね。ということは、大みそかと正月3元日の計4日間の対策を行えば良いのです。

口では簡単に言えますが、誘惑に勝つのはとても難しいですね。人間は、誘惑にとても弱い生き物ですからね。

でもご安心下さい。誘惑に負けてはいけないという意識が逆効果なのです。

とにかく気楽にお正月を迎えましょう。意識しないで過ごすことが何よりです。受験生は、自然と危機感を察知し勉強環境へ自ら足を運ぶことが出来るのです。

自分自身を信じてみましょう。そして、正月の過ごし方のタイムスケジュールを作成してみましょう。

そして、お正月には家族が向き合える大切な時間があります。その時間を利用して、家族に受験に対する意気込みや目標を宣言してみてはどうですかね。

自分で宣言すると自覚が出来て、自然と頑張ることが出来ます。

正月に頑張る科目は記憶です

お正月に理解科目の勉強をしていくと、難問に出くわしたときに対応が出来ません。対応ができないということは、ペースが乱れて勉強が一時ストップしてしまいます。一度ストップすると、再開まで時間がかかります。

この時期の理解科目の取り組みは、いつでも解消できる環境が望ましいと言えます。そのような環境とは、塾・予備校・家庭教師なのです。先生がいて、いつでも質問ができる環境で理解科目に取り組ましょう。それが大切なのです。

ということで、お正月の時間を活用して、徹底的に記憶問題を克服していきましょう。記憶科目は、費やした勉強時間=点数UPとなります。お正月を利用して記憶のスキルアップを行いましょう。

意識コントロールで合格に近づく

常に合格を意識して、勉強に取り組む姿勢を保つ。志望校に合格イメージを持ち続けることで、合格に近づけるのです。スポーツにおいても、良いイメージを保ち練習することで結果を勝利に導かれることがあります。勉強もスポーツも一緒です。イメージトレーニングを行うことで、合格に近づきます。受験生の皆さん頑張りましょう。

困ったら、TSA広島にお尋ね下さい。力になります。