中学生諸君!定期テストで差をつける!

1学期・前期の成績結果が散々だった諸君、まだまだこれからです。

5科目の勉強には、それぞれ特徴があります。同じ勉強方法を行っても点数は伸びません。

では、どうすれば点数が伸びるのだろう・・・。

それは、各教科それぞれの特徴に合わせて勉強するのです。

さらに試験前の授業は、特に集中して一字一句残さず聴き取り書き写すのです。

難しいようですが、気持ちの切り替えができれば大丈夫です。

みんなの心の中には、不安がいっぱいですよね。

でもどうすればよいか分からないうえに、家の中には誘惑がいっぱいありますからね。

手っ取り早いのは、勉強に集中できる環境に自分を置くことができれば確実に成果は出ますよね。

ちなみにTSA広島の生徒は、開放している教室で勉強に励んでいます。

分からないことは、常勤の先生に聞いて即座に解決しています。

5科目の勉強法

たとえば、数学は計算力・公式・問題の対応力、国語は漢字・文法・読解力、英語は単語・文法・長文、

理科は暗記中心・計算、社会はすべて暗記です。

国語は、音読を徹底的に行います。100%教科書の文章が出ます。文章内容を頭に叩き込むのです。

そうすれば、接続詞を聞く問題や穴埋め問題にも対応できます。音読あるのみ!

社会は、語句を覚えるのです。はっきりいってテクニックはありません。覚えたら覚えただけ点数を取れます。

頑張ってワークを丸覚えしよう!

理科は、分野によって勉強法が違います。地学・生物・化学は暗記、物理は問題を解くことが重要です。

理科は基本的に、どのワークも同じ問題です。ということは、ワークの問題を抜粋して出す可能性が高いのです。

英語・数学の勉強法

英語の勉強は、結構面倒くさいですが、努力すれば点数が取れる教科です。

文章の並び替え問題・文節の穴埋め問題・日本語を英語に直す問題・英語を日本語にする問題のどれかで、

中学英語の場合出てくる英文は、教科書の英文のみです。

教科書の英文を覚えてしまえば、必ず80~90点は取れます。

音読を頑張ろう。テスト範囲の英文を音読して完全に覚えるのです。ポイントは、黙読ではなく音読をすることです。

ただし、テストでは英文を書けないと点数が取れません。次のステップでは英文を書き写すことも大切です。

音読 ⇒ 繰り返して書き写すの繰り返しです。

数学の勉強法は、まず公式をノートにまとめていこう。次にワークをすべて解きます。答えは写さず、自分の力で

解いてください。そして、間違った問題の解説を読んでみます。解説を読んでわかればそのまま進み、わからないと

教科書の基本問題を解きなおします。それでもわからないと、先生に聞くのです。

いきなり先生に聞いても伸びません、なぜなら自分一人で解く力がないからです。

まずは試してみよう。ワークの解説 ⇒ 教科書 ⇒ 解説書 ⇒ 先生

さらなる成績UPのカギは、TSA広島に聞いて下さい。確実に成果が出ます。

お待ちしています。