受験に向かっての注意点

受験勉強に打ち込む中、すっかり「夜型人間」になっていませんか?少しづづ早起きできるように、生活リズムを変えていきましょう。急に切りかえると、体調を壊したり、ストレスのもとになりますから徐々にに実行することが大切です。

脳に働きは、目覚めてから3時間後でないとフル回転にならないそうです。第1志望校の試験開始時間に合わせて起きる調整をしましょう。

すなわち第1志望校が遠隔地にある人は、いつも学校に通う時間よりかなり早起きをしなくてはなりません。空いた時間を利用して、計算問題(暗算練習)や漢字練習(暗記練習)などをしてはどうでしょう。

睡眠時間は十分に取らなければなりません。朝方に切り替える必要を話しましたが、夜はその分早く寝なければなりません。本番が近いからと言って睡眠時間を削って明け方まで勉強なんてとんでもありません。

なぜなら睡眠はただ体の疲れをとるのではなく、記憶の整理に役立つているからです。人間は、起きている間に得た知識を睡眠中に消化吸収するそうです。一生懸命受験勉強しても、睡眠をとらなければ知識は吸収されず、無駄になってしまいます。また、睡眠不足は体力低下を招き、風邪をひきやすい状態になります。」そんなことになってしまっては元も子もありません。風の対策は万全に、外出から帰ったら必ずうがいをして手を洗い、バランスの良い食事をとるように心がけよう!

ストレスをためない

入試が近付くにつれて、そわそわして気持ちが落ち着かなくなってきます。初めての経験ですからある程度は仕方がないことですが、ストレスをためすぎると集中力や体の抵抗力を弱めてしまいます。意図的に気分転換をはかることが大切です。

またストレスは、体内のビタミンBやビタミンCを奪ってしまうそうです。」栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。

ビタミンBの多い食事・・・豚肉、レバー、卵、緑色野菜、豆類など

ビタミンCの多い食事・・・柑橘類、イチゴ、メロン、ブロッコリー、トマトなど

頭と体のバランスは大切です。適度な運動により筋肉がほぐれ、血液の循環がよくなり体調も維持できストレスの問題も解決できます。

朝食をとる習慣は大切です。朝食をとらないと頭も体も目覚めてくれません。朝食をとる習慣にない人は、今からとるクセを付けましょう。入試当日にいきなり朝食をとっては、おなかをこわしたりしてかえって逆効果になりかねません。

まずは何でもご相談下さい

勉強だけでなく様々な問題を解決出来るように的確にアドバイスします。

まずは、お気軽にTSA広島小谷までご連絡下さい。即座にご対応します。